一般社団法人日本ウッドデザイン協会 会長
木を使った新たなデザインの力で、社会課題の解決をめざす「ウッドデザイン」はサステナブルな社会づくりを考えるときに欠かせないものだと考えています。
ウッドデザインがめざす、木を使って新たな暮らしの価値や社会のあり方を提示する、というコンセプトが今、時代に求められています。そのためには多様な産業、業種、地域、知見が連携していく必要があります。木を通じてつながった皆さんが、社会と暮らし、都市と地域に新たな価値をもたらす主役になっていくことを期待しています。
幅広い分野の皆さんのご参加、ご協力を期待しています。
日本ウッドデザイン協会の活動を大きな社会のうねりに是非、つなげていきましょう。